吼えろSRC

第二夜─スランプ─
さて、無需要適当連載第二弾
今回はスランプについて少々
先ず、スランプとは

スランプ──
(1)気力や体調が一時的に衰え気味で、仕事の能率や成績が落ちる状態。また、その時期。
(2)不景気。不況。
(3)職業病
民明書房刊 「いや、ホント言い訳じゃないんです」より抜粋

と、まあ、スランプとは
シナリオ書きにとっての天敵とも言えるわけですが
シナリオを長く作っている人ならば
1度や2度は経験があるのではないでしょうか
それこそ! まさに職業(?)病とも言えるわけです
そして、このスランプは二種類存在します
ネタが全く思いつかず
どうしたら良いのか全く解らなくなる
五里霧中的な精神的スランプッ!
ネタは湯水の如く沸いては来るが
いざ書こうと思うと身体が全く動かなくなる
体力の限界的な肉体的スランプッ!
前者はもう書くのも嫌になってきますが
後者は書きたくて仕方がないのに
身体が拒否するというジレンマに悩まされます
恐るべしスランプ
シナリオ作者の天敵スランプ
この強敵に勝つ事は非常に難しいといえます
そこであえて、一言……
「長いものにはまかれるっ!!」
わざわざスランプと戦う必要もなく
休みたい時は休める! これは良い事です
SRCでシナリオ書いている人達は
多くの人がそれで飯を食べてるプロではないのですから
アマにはアマの利点があります
ありがとうスランプ
シナリオ作者の友達スランプ
この強敵と書いて友と読む存在に
私は良い笑顔で迎え入れようと思います
……………
でも、やっぱり言い訳だよなこれ…
* 本日の吼えろSRCでの状況は全てフィクションであり、実際の私の状況とは一切関係ありません。本当です。だから、グーは勘弁してください。