雑記

遊んだりしてました。
灰皿一つに1500円もクレーンゲームに投入できる
僕の友達はとっても温かい心の持ち主だと思います。
一番金投入したのは俺だけどなッ!

漫画のお話

週刊少年ジャンプ

おまえ何をやってるんだ
坂本裕次郎――ッ
寿司(ウニ)はともかく
理由(わけ)を言え――ッ

お願いします……ワケを、ワケを言ってください……
ホント、お願いします……

購入物のお話

時と神々の物語 (河出文庫)

時と神々の物語 (河出文庫)

ダンセイニの著書
ペガーナの神々、時と神々(完全版)、三半球物語
その他11篇の短編を収録。
ダンセイニアンにはたまらない一冊でございます。
ペガーナの神々と言えば荒俣氏の翻訳なのですが
これの本では別の方が翻訳をなされております。
読解力の無い私には、大変喜ばしい事です。
ていうか、二つの翻訳があって
始めて意味が解った部分も少なくはありません。
荒俣氏の翻訳は、詩的なイメージを漂わせる文が多かったのですが
こちらは割とストレートに、神の戯れを淡々と描いている
そんな感じの印象を受けます。
私のように、英語が読めない方
かつペガーナの神々に興味のある方は
この2冊を読んでみると、その奥深さが解る。
……かも知れません。
あー、やっぱり原文呼んだ方がいいのかなぁ。
でも英語読めないしなぁ。むむむむー。
ちなみに、荒俣氏の尋めゆくもの
という流星の表現は最高に素敵。

「つぎに、尋めゆく者を創ることにしよう。いくら尋めゆくとも、神々の創造にかかわる秘密をついに解き明かせずに滅んでしまう者を」

この無常感がたまらない。