雑感

慢性的な腹痛に苛まされる日々。

戯言

最近、私はマイナーなモノ好きなのではないのかと
自分を疑い始めています。
……いや、でも、きっと大丈夫なはずだ!
以下、とある友人との会話を一部抜粋。
「俺、結構ゲームには詳しいんだ」
『へぇ。それは嬉しいね』
「ワンダープロジェクトJとか好きだったよ」
『へー。じゃあ、ポリスノーツとか知ってる?』
「なにそれ?」
『あれ。じゃあ……ラストバイブルとか』
「……知らない」
『……スペクトラルタワーとか』
「聞いた事も無い」
『砂のエンプレイスとか!』
「PCゲー?」
『わくぷよダンジョン! ぷよぷよの!』
「あ、ぷよぷよは解る」
『魔道物語ッ!』
「……?」
『サウザンドアームズとか、アイシアとか』
「……ワイルドアームズじゃなくて?」
『違ぇぇーよ! じゃあ、ラプラスの魔!』
「…………」
天使の詩は!? バウンティソードはッ!?』
「知らんて!!」
かえるの絵本は――ッ!!』
「ていうか、初期のファミコンの話?」
『そりゃカエルの為に鐘は鳴るだろうが! ゲームボーイだし! プレステだよプレステ!』
「いや、全然知らん!!」
ざくろの味はぁ!? ダークキングダムはぁぁああああああッ!?』
「知るかああああァァアアアアッ!!」

実に不愉快極まりない。
まるで世界で知っているのが私だけみたいじゃないか。
それなりに売れたのだってある、はずなのに!
でも、何が一番不愉快極まりなかったのかというと
『じゃあ、レーシングラグーン
「あ、それはすっげぇよく解る」

何か変な所で解りあっちゃった事。