冷やし中華終わりました

悲しい……。
何だ、この一文から発せられる悲しさは。
いや、悲しいというより実に侘しい。
何故なら、冷やし中華の季節はこれからじゃないですか。
それが、もう終わりだなんて……
私はこの一文を見た瞬間、
あまりに鮮明な情景が脳裏を過ぎりました。
ある寂れた食堂……
眉間に老境の証明が深々と刻まれた、店のおやっさん……
まるで終わりが見えない、経営苦……
そして、彼は決断するのです。
もう、冷やし中華は……出来ない……と。
冷やし中華は言わば夏の生命線。
その決断を行うということはつまり……
おやっさんは、その枯れ果てた眼に涙を湛え
店の看板にこう、張り紙を行うのです。
冷やしラーメンはじめました――と!
☆ハッピーエンド☆

バルス!!

見ましたね。
あなた、見ましたね!
金曜九時からのアレを、見ましたねッ!
しかし、これに限らず一体何回再放送するのでしょう。
何か、40年後にも普通に再放映されてそうなのが
恐ろしいところです。
やはり、ムスカの魅力がそうさせるのでしょうか。
あひぃあああ〜〜目が〜〜目がぁああ〜〜
……素敵だぜ、ムスカ
ムスカと言えば。
密かに落下していくカットが存在するというのは
あまりに有名な話なのでしょうか。
……瓦礫と一緒くたにされてしまった彼は
さながらムスカを探せ! のようだ!

6/15 15時頃拍手を下さった方
6/16 21時頃拍手を下さった方×5
6/17 9時頃拍手を下さった方
6/17 12時頃拍手を下さった方

ア、リ、ガ、ト……