アナザーガンダムSRC

完結、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でございます。
密かにスペシャルサンクスに名前が記されていて
目を当社比2.5倍くらい丸くしてしまったので
最終話だけでも感想を一筆。
というわけで最終話。熟練度MAXで挑む。
先ずは前哨のウルベから。
……と思ったらヒートロッドが効いたので
遠慮なく縛らせていただく事に。
ごめんね。烏合の衆でごめんね。ヒャァッハーッ
雑魚はストフリに少々手を焼くものの、危なげなく。
その後、Gガンお約束のイベントを経てラスボスへ。
そういえば、Gガンってこのイベントがある所為で
純粋なラスボスには向かないんじゃないかと思う。
問答無用で初代様出てくるしなぁ。
そんな余談はさて置きラスボス戦。
結局こいつがラスボスか……と思ったら、機体がJr.か!
デビルガンダムOGという予想が見事に外れました。
大穴はサイコハロでした。クッ
さて、とりまきにGジェネF時代のとんでも機体がいるようですが
サクっと倒してエンディングをお目にかかろう。
……っと、思ったら。1回戦は惨敗。
め、滅茶苦茶強ッ!?
何より毎ターン気力がガリガリ持ってかれるのが辛い。
削ったら削ったで、何処ぞの縮退砲持ちヨロシク回復するという。
八方塞になったので、一旦リセット。
2戦目開始。
HP回復が2回あると解り、心が折れかける。
最終的に、放置しすぎた取り巻きに王手をかけられる。
うヴぁああああああああ――ッッ!
3戦目開始。
ラスボスと会話イベントを起こすと
どうやら色々ボーナスがあるらしいので
今度は少々計画的に挑んでみる。
そ、それでも毎ターン気力減少が辛ェッ!?
しかし、トドメを誰に刺させるか程度の余裕はできました。
さらば、ラスボスッ!
そしてエンディング。
いやはや、しかしここまで恐ろしいスピードだった気がする。
SEED勢以外は原作準拠+αといったまとめ具合かな。
っていうか、議長。すっかり良い人だなぁ。シャアの癖に。
あ、宿命のライバルにはしっかり笑わせていただきました。
やはりそこに落ち着くのか、と。
さて、総評といいますか全体的な感想を
しっかりと楽しめる戦闘ととんでもない、というか
最早どこかのだれかさんにしかできない
凄まじいスピードによる更新っていうのは
更新期間が空き気味なSRCシナリオ(私のも含む)の弱点を克服した
とても斬新な一作だったんじゃないかなぁ、と。
勿論それは、素晴らしい事だと思います。
……ですので!
ここは一つ、今までのシナリオを黒歴史という設定で、∀SRCをッ!
……ああ、もしくは。
ガイア・ギアSRCとかですね。ええ、うん
シャアがいませんから、アフランシ・ウーフェイとかで。
何を言っているのでしょうか、私。
ともかく、良質なシナリオをごちそうさまでございました。
最後に誤字らしきものを発見したので一つ。

Talk ラウ=ル=クルーゼ
何を使用が今更ムダだよ!

Talk ラウ=ル=クルーゼ
何をしようが今更ムダだよ!

多分、漢字だと「使用が」ではなく「仕様が」だと思うわけですが
若干自信がないので間違っている事を言っているかもしれません。
平仮名の方が色々と安全かな、と。