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前回、この項目を入れただけで力尽きてしまったので
再チャレンジ！

相棒-劇場版-

早速見てきた。
前半の展開はスピーディーで
後半は、ほぼ力技と言う感じがしたけども
中々に満足できました。実に相棒って感じが。
序盤、偉く壮大だったので色々と心配もしてしまいましたが
見終わってみれば、うん、中々良かったと。
そういう感想です。
右京さんは劇場でも右京さんでした。
しかし、随分社会的メッセージが濃いな、と。
多分、実在の事件、人物を元ネタにしていると思われるので
そう感じたのかもしれませんけど、
これ、きっと鼻に付く人は鼻に付くだろうなーと。
最近世を騒がせている件についてもそうですが
政治的思想の入った話は難しゅう御座いますな。
そしてそれを相棒に求めているのかと聞かれると
少々の疑問符。しりたがりは　わかじに　するぞ！
それとは関係ないんですが
とある人が青酸飲んだ時の描写が
思いのほかエグくて、ちょっと引いた。
あんなエッエッとなる死に方は嫌ァーッ！

相棒-劇場版-オリジナルサウンドトラック

アカギ

鷲巣、アカギと同じ場に立つ。
……最悪の意味で。
やっと金が尽きた！　と思ったら、今度は血か。
何かもう鷲巣の顔がコミカルキャラクターになってるな。
しかし、これで漸く終わりが見えたのかな。
流石にこれ以上の引き伸ばしは……
とかなんとか言って、これで2年とか続かない事を願う。

アカギ―闇に降り立った天才 (21) (近代麻雀コミックス)

賭博覇王伝零　3巻

アカギの展開速度が嘘のようだ。
いや、ここから長いのかも知れないけど。
しかし、やっぱりこれだけポンポン新しいギミックを出されると
読んでるほうとしては飽きがこないな。
ヤクザの兄さんの水没顔が壮絶で笑った。
しかし、最大の罠はその後にあった。
後藤さんのフルネーム……後藤利根雄(58)
笑い死ぬかと思った。

賭博覇王伝 零(3) (KCデラックス)

スティール・ボール・ラン

今回の巻は訳がわからない。
いや、うん、敵スタンドの能力は理解できたんだけども
問題はそこから先だ。理解不能理解不能ッ！
うん、回転が無限大に小さな所まで到達して身体が巻き込まれるのは解る。
うん、多分、恐らく、良く解る。
けどそれって死ぬよねぇ！？
「回転が正確なら理論的に無限に巻き込めるッ！」とか
そういう問題なのか！？
敵の能力も、最初は理解できたけど後が意味不明。
ジョニィが罪の世界に入って復活した、ってのは良く解る。
だけどそれって、スタンド能力解除したら死ぬんじゃあ……。
スタンド能力がどんどん概念的なものになっていくなー。
大統領が登場してそろそろ終幕に向かっていってるんだろうけど
全然訳が解らない面白さに引っ張られている感じ。
ところで、作中
思いっきりイエス様とか言われてたけど、良いのか。
その、なんていうか。
遺体を聖骸って言うべきなんじゃ。

STEEL BALL RUN vol.15―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (15)