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モコモコと

ムダヅモ無き改革

評判は耳にしていたけど、手に取る機会の無かった一冊。
はっきり言って、読んで後悔した。
否。
読後、今まで買わなかった事を後悔した。
め、滅茶苦茶面白いんですけど！？
奇跡の４ページ見開き天地創世からの
90865195024359483499283685761351700点ッ！の流れに
腹筋どころか魂を持ってかれた。
劣化ウラン牌でイカサマ防止とかそういう問題ですらねぇ！
ええい、こればかりは言葉では伝わらんッ！
読めッ！　読んでくれッ！　としかッ！
何気に各キャラクターの背景が
意外と元ネタに忠実で感心した。スナイパー総理とか。
っつーか、次巻からｖｓベネディクト16世聖下とか、正気の沙汰じゃねぇッ！？
ええいもどかしい、早く続きを読ませろ！　読ませろよう！

ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス)

機動戦士ガンダムさん　よっつめ

風呂上りのキシリアさんは可愛い、と思い、ます。
なんか、ありえない事口走ってる気もしますが
私の言葉に嘘偽りはございません。多分。
色々笑える部分があったような気もするのですが
直前にムダヅモ読んでパワーを使い果たしたので
何かもう、あまり覚えておりません。不覚。
ただちょっとガルマくんのラストに
グッと来てしまったのは秘密。
ギャグマンガなのに……やはり不覚ッ！

機動戦士ガンダムさん よっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-21)

月光条例　3巻

はちかづきちゃんは可愛い、と思い、ます。
ていうか、ジュビロさんノリノリですがな。
まさかこの人の漫画で他紙の話題が出るとは。
流走刺さってる神野さんが何故かツボった。

月光条例 3 (少年サンデーコミックス)

終末のフール

こちらは漫画版。同名の小説は未読ですが。
8年後に衝突する小惑星によって
世界が滅びますと宣告されてから更に5年後。
終末の混乱も静まり、諦めと達観の蔓延する、
静かな日常世界が物語の舞台。
中々面白い舞台設定ですね。
本の帯に渾身のＳＦ傑作！　とか銘打たれていたんですが
その実、内容は純然たる人間ドラマだったと言う。
ＳＦ要素無くても成立するんじゃないかと思う話が数本。
いや、そのどれもが中々秀逸でよかったんですけども。
それぞれの話は、終末の絶望に負ける事はなく
それでも色々と生きてみようという方向になるんですが
とは言え、三年後には全てが消えてなくなってしまうわけで
その変の塩梅が、寂寥感を覚えてしまうんですけども
読み終わると意外と読後感はすっきりしてるという。
登場人物が割と受け入れてるっていうのがその原因なのかも知れません。
色々と話の種や肥しになりそうでしたので
良い買い物したかもしれない、と思わせるような一冊でした。
うーん、真面目ぶると文章がおかしくなるような気がする。ぐへぇ。

終末のフール (ヤングジャンプコミックス)

ゲームアーカイブス

PSPにはゲームアーカイブスというサービスがあるらしい。
低価格で好きなゲームを落とし放題という素敵サービスらしい。
つまり、メモリースティックの要領が許す限り
4GBという電子領域が許す限りッ！
俺の俺による俺のためのゲーム集が出来るという事ッ！
こりゃあやらない手はないぜッ！
と、無駄にやる気になって給料叩いた結果が以下のラインナップ。
・バロック〜歪んだ妄想〜
・ベアルファレス
・ネオアトラス
・リンダキューブ・アゲイン
・俺の屍を超えていけ
・ガンナーズヘブン
・幻想のアルテミス
・サガフロンティア２
・アストロノーカ
以上、９タイトルが4GBの中に。
ヒャッホー！　吟味は完璧だ。
我ながら完璧なラインナップ過ぎる。
しかし、ただ一つの誤算は
ダウンロードしただけで満足してしまい
未だにただの一つも手をつけていない事。
あ、あるぅえ？　こんなはずじゃあ……

PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリュー・パック メタリック・ブルー (PSPJ-20003) 【メーカー生産終了】