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黒博物館スプリンガルド
藤田和日郎のモ−ニング連載第二弾。
前作、「邪眼は月輪に〜」はうしとらチックだったけども
こっちは打って変わってからくりテイスト。
中世ロンドンを文字通り跳梁跋扈した
バネ足ジャックという実在(したと言われている)怪人の物語。
そんなマイナーな都市伝説を持ち出してくるとは
もうね、そういうマイナーなの大好きですよ?
マザーグースとかね。もう大好き。
バネ足ジャックについてはそれなりに知っていたけども
新しいバネ足ジャックを見せてくれた感じ。
実に安心して読める一冊で御座いました。
物語的には陳腐なものかも知れないのだけれども
「くだらないな いいじゃないか」
この一冊の全ては、上記の一言に尽きる。
言い放った際のとんでもない表情も含めて。
っていうかね、女性キャラが妙に可愛いというのは
見事に藤田マジックにはまってるんですかね。私は。
キュレーター可愛いよキュレーター。マジで
- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/21
- メディア: コミック
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ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 2巻
第2巻。十傑集の殆どと策士・孔明がお目見え。
相変わらず孔明うさんくせー(笑)
その掌サイズのエンシャクは何だ。何を狙ってんだ。
大作サイドではリストラされたと思っていた
林冲が登場。色々知っているらしい。
というか、林冲登場よりもですね
中条長官と韓信元帥が悪人顔すぎて
爆笑してしまうんですが。
静かなる長官はアレか。
ビッグバンパンチを撃っても死ななくなった代わりに
悪魔に魂でも売り渡したんですか。
残月が堂々と侵入宣言で次巻へ。
しかし、どうも草間博士のくだりはミスリードを誘うような香りがするなぁ。
ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 2 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: 横山光輝,今川泰宏,戸田泰成
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: コミック
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デュープリズム
懐かしくなったので買ってプレイ。
ルウ編・ミント編あわせて
3日程度でクリアできてしまった。
さくさく進むんだなぁ、これ。
ミント編での哀れすぎるドールマスターの扱いに爆笑。
ルウ編では、取り巻き共々カッコイイというのに。
ミント編じゃ既に突っ込み役だ。
しかし、続編を匂わせた終わり方だったんだなぁ。
しかし、その続編は絶望的……
FFばかり乱発してる場合じゃないっすよ、スクウェアッ!
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: Video Game
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