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新・吼えろペン　9巻

本屋行ったら置いてあったので購入。
何だか新・旧に渡って一番ムカツクキャラが出て来たような気がする。
飛鳥響花以上じゃないか、これはッ！
やはり、漫画家にとってサイン会っていうものは鬼門なのか。
何だかんだで、草臥れている印象の強い今巻。
でも、一番心配だったのは
唐突にトーナメントが、しかも続き物で始まってしまった事だ。
……これは色んな意味で心配だ……。
巻末で炎尾燃の名言についての言及があったが
名言がパっと出て来ない信者など信者ではないッ！
なぜならば、私は即座に出てくるッ！
あえて寝る！　これだ！
まだまだでてくるぞ！
後は――……ええと、あの、えと
あえて寝るッ！！

新吼えろペン 9 (サンデーGXコミックス)

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

発売から遅れること数週間。
お金と精神と時間に若干の余裕があったので購入。
しかし、読む時間がないトラップカード発動。
覚悟しろよこの虫野郎。(自虐的な意味で)
しかし、乙一作品を読むのは、天帝妖狐以来。
ドキドキワクワクしつつ、僅かな時間の中ページを開く。
モノの1時間半程度で序章９０ページを読む。
いやあ、これは読みやすい。
っていうか、序章から随分ネタ詰め込んでるなッ！
鉄塔男からエニグマの本の噂の４部ネタはさておき
まさかキングクリムゾンネタまで出てくるとは。
ついでに、今まで食べたパンの枚数も覚えられてました。
序章から何というネタの密度。
ジョジョファン以外置いてけぼりにされてませんか、コレ。
話の方も、序章とは言え
ミステリ仕立てで、色々と想像を膨らませてくれる。
ある程度までの予想はできちゃったんだけど
果たしてこれがどういった具合に裏切られるか
非常に楽しみなんで誰か時間を下さいお願いしますウギギ
ところで、読むジャンプ時代にあった
なんちゃら博士の奇妙な実験は何処へ。
逆に没った2000ページ分が読みてえッ！？

The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜