本を三冊を購入。

アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)

アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)

アオイホノオは、最近の吼えペンに比べるとパワーが違う。
ネタも懐古ネタが基本ながらも、実に深い処まで切り込んでる。
っていうか、そうだよなー。マイナーさはいいけども
世間に認められると複雑な気分になるよなー。
PAPUWA 14 (ガンガンコミックス)

PAPUWA 14 (ガンガンコミックス)

PAPUWAは気付いたら完結してたので購入。
うーむ。終わり方としては、何か、こう、南国少年と似たり寄ったりのような気も。
あちらほど打ち切り臭はしなかったけれども。
しかしくり子ちゃんみたいな女キャラが新鮮に感じる……
と思っていたら最終ページの薔薇濃度に目玉が飛び出た。
孤独のグルメ 【新装版】

孤独のグルメ 【新装版】

三冊目は孤独のグルメ
お腹の空いた中年男が飯を喰う。
それ以上でもそれ以下でもないというお話。
だが、面白い。何故だ。
究極の雰囲気漫画でありながら、それに支配されたら
もうこの一冊無しではいられない!
恐るべき洗脳効果を持ち合わせている。ように思う。
男なら、読んでおいて損は無いッ!
ところで、書き下ろしで五郎ちゃん(主人公)が
結構凄い人みたく書かれていて
ますます山……基、平賀・キートン・太一に見えてくるんですが。